介護福祉人材サービス
@カイゴの
介護福祉人材
サービス
専任の担当者が丁寧にヒアリングを行い、それぞれのご事情にあわせた提案と解決策を同じ目線でともに考えます!
採用から導入後の監理
までワンストップで対応いたします。
高齢化が進む一方で介護サービスに対する需要はますます増加の一途をたどっています。最新のICT技術や業務のオートメーション化を推進・活用しても、人対人のケアには限界があります。
「人手が足りない!」を理由に
- サービスの質を担保できない
- サービスを必要としているご利用者様の受け入れができない
- 新規事業に踏み込めない
このような課題を抱えている施設が多いのが現状です。
そんなお悩みには、
@カイゴの
「介護福祉人材サービス」
がお応えします!
介護福祉サービス分野で活躍する
外国人介護人材が急増しています。
専任の担当者が丁寧にヒアリングを行い、それぞれのご事情にあわせた提案と解決策を同じ目線でともに考えます!
採用から導入後の監理
までワンストップで対応いたします。
@カイゴのワンポイント
担当者には実際に介護福祉サービスの運営経験者もおりますので、はじめての外国人採用でもご安心ください!
採用事例
採用事例01
慢性的な地域の人手不足を解消
特別養護老人ホーム S苑(千葉県)
- 課題
- 地域柄の慢性的な人手不足により、若いフルタイム労働者の確保が難しい状況であった。求人掲載や人材紹介会社に相談するも面接に人が集まらない。採用活動の努力もむなしく十分な労働力が得られない状況であった。結果空室はあるものの利用者の受け入れが難しい状況であった。
- 解決策
- @カイゴのサービスを通じて、フルタイムで働くことのできる若い特定技能外国人を複数名受け入れた。
- 結果
- 定期的に特定技能外国人を迎え入れることによって、人材確保が困難な地域であったが年齢が若くフルタイムで働ける人材を安定して、定期的に確保することができた。人手不足で空床が続いていたが、解消され満床運営が可能になった。
採用事例02
労働力の安定と定着の実現
デイサービスI園様(神奈川県)
- 課題
- 新規でデイサービスをオープンするも、採用が追い付かず一部の職員にしわ寄せがいった。
人手不足により残業と休日出勤が増え、職員の不満と退職が急増。採用努力にも関わらず、業務過多で新規採用者の定着が難しく、採用コストの増加という負のスパイラルに陥った。結果稼働率が低下し、売り上げの低迷が続いた。
- 解決策
- @カイゴのサービスを通じて、新規事業所でも受け入れ可能な特定技能外国人をまとめて複数名採用した。受け入れ後も@カイゴのフォローアップサポートを活用した。
- 結果
- 積極的な働きにより周囲の職員の評価もたかまった。毎年受け入れを行い安定した人材確保につながった。
インタビュー
インタビュー01
新たな地での挑戦:
日本の特別養護老人ホームで働く
ミャンマー人介護士の声
プロフィール
名前:ミン・アウン(女性)
出身国:ミャンマー
日本での勤務年数:約3年
勤務地:神奈川県内の特別養護老人ホーム
- Q日本で介護職を始めたきっかけは何ですか?
-
日本の介護技術は非常に進んでいると聞いていましたし、私自身が介護の仕事に興味を持っていたからです。また、国際的な経験を積むことが私のキャリアにとってプラスになると感じました。
- Q日本での仕事における文化的な違いは感じますか?
-
はい、最初は仕事の進め方や高齢者とのコミュニケーションの仕方に戸惑いました。特に、非言語的なコミュニケーションが重要であるという点です。日本の高齢者は言葉をあまり使わずとも多くを表現されますので、それを理解することが大切だと学びました。
- Q仕事の中で特に印象に残っているエピソードはありますか?
-
ある日のこと、私がケアしているご利用者様が突然私の手を取って、「君がいてくれて本当に良かった」と言ってくれました。その瞬間、私の仕事が誰かの人生にとって本当に価値があるものだと実感しました。
- Q今後の目標は何ですか?
-
日本の介護施設でより多くの経験を積み、介護技術だけでなく、管理や運営の側面を学びたいです。そして、将来的にはミャンマーに帰国して、ここで学んだ知識を活かして自国の介護業界の発展に貢献したいと考えています。
インタビュー02
笑顔を紡ぐ毎日:
デイサービスで働くミャンマー人介護士の経験
プロフィール
名前:アイ・ミャット・トゥ(女性)
出身国:ミャンマー
日本での勤務年数:約3年
勤務地:広島県内のデイサービスセンター
- Q日本で介護職を始めたきっかけは何ですか?
-
私の故郷では、家族が高齢者の面倒を見るのが一般的ですが、専門的な介護の知識や技術が不足していると感じていました。日本で介護を学び、ミャンマーに良い影響をもたらすことが私の目標です。
- Q日本での仕事における文化的な違いは感じますか?
-
最初は、プライバシーの重視や予定通りに事を進める日本の文化に慣れるのが難しかったです。また、非常に丁寧な言葉遣いや礼儀を学ぶことも大きな課題でした。
- Q仕事の中で特に印象に残っているエピソードはありますか?
-
デイサービスのクリスマスパーティーで、私がギターを弾きながら歌を歌ったところ、ご利用者様が一緒に歌ってくれたことです。その日は特に多くの笑顔が見られ、音楽が人々をつなぐ力を改めて感じました。
- Q今後の目標は何ですか?
-
日本語をさらに流暢に話せるようになりたいですし、介護の専門知識も深めたいと思います。いつかはミャンマーに帰国して、日本で学んだ知識を活かし、地域社会で高齢者ケアの質を向上させるプロジェクトを立ち上げたいです。